2012年1月5日木曜日

天皇制について(4)神道って、何?

天皇制について議論しようとすると、神道についても触れないわけには行かなくなる。

しかし、ここで大問題にぶつかるわけである。

<そもそも、神道とは、なんなのだろうか?>という大問題に。

これについては、なぜか皆さんスルーしてしまっているようだけどさ。



まあ、これも色々と面倒な話になっちゃうわけだけどさ。

なのだが、とりあえず、ひとつ。

現在の神道は、明治維新のときに、それまでの神道に意図的に手を加え、新たに作り出されたものである、とは言えるわけである。

したがって、語弊のある言い方だが、極論としては、それは伝統的な神道ではなく、神道系の新興宗教である、という解釈も可能である。



では、それは是とするべきなのだろうか、それとも非とするべきなのだろうか?



これまたやっかいな問題だが、現在の日本は民主主義国であり、思想の自由や表現の自由などとならんで、信教の自由も保障されている。

したがって、是とする見方も容認されるべきであるし、非とする見方も容認されるべきである。
と、筆者は思っている。

かねがね申し上げているとおり、筆者は民主主義の理念を尊重したいと思っている。